給湯機器:エラー表示【111】が点滅

給湯機器:エラー表示【111】が点滅

燃料切れもしくは部品の不具合により、給湯器が点火できなかった時に表示されます。
以下より、ご使用製品の状況をご確認ください。

< ガス給湯器>
まずは給湯器以外のガス機器(ガスコンロなど)が点火するか、もしくはガスの供給状況をご確認ください。
①他のガス機器が点火しない・ガスが止まっている場合
ガス(燃料)が供給されていないため、給湯器が点火出来ない可能性があります。
ガスの供給が復旧すれば、点火してお湯が出るようになります。

②給湯器以外のガス機器が使用できる場合・ガスの供給に問題がない場合
給湯器の不具合が考えられます。
修理が必要です。
修理受付は以下フォームよりご依頼ください。

< 石油給湯器>
まずはオイルタンク内の灯油をご確認ください。
灯油切れや、オイルタンクに溜まった水を機器が吸い込み、燃焼不具合が起きている可能性があります。
灯油の量や状況に応じ、以下をお試しいただく事で復旧する場合があります。
灯油がなくなっている:オイルタンクに灯油を半分以上補給し、灯油タンクのエア抜きをおこなってください。
※必ず半分以上を目安に補給をしてください。
量が足りない場合、給湯器に灯油を送る為の圧力が不足し、点火ができない場合があります。
灯油は十分な量が入っている:屋外設置用灯油タンクの水抜きをお試しください。
オイルタンクを設置したばかり:灯油の送油管に空気が残っている場合があります。灯油タンクのエア抜きをおこなってください。

上記を試しても改善されない場合
給湯器本体内部の給湯初期点火系統の部品不具合の可能性があります
修理が必要です
修理受付は以下フォームよりご依頼ください。
1分程度でお申し込みが完了できます。

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