給湯機器:エラー表示【12】が点滅
燃焼が途中で止まった時に出る表示です。
ご使用いただいている製品の種類により対応方法が異なります。
まずは<各機器ごとの対処方法>をお試しください。それでも改善しない場合は修理が必要となります。以下フォームよりご依頼ください。1分程度でお申し込みが完了できます。
<各機器ごとの対処方法>
ご使用製品の燃料をご確認の上、以下の対応方法をご確認ください。
1.ガス機器の場合
全てのガス機器が使用できない場合は、ガス供給をご確認ください。
問題がなければ、給湯初期点火系統の部品不具合の可能性が考えられます。
以下フォームよりご依頼ください。
<考えられる故障部品>
ガス電磁弁、電装基板、フレームロッド、バーナー
修理参考料金:15,000円~48,500円程度(税込)
(出張費:上限3,300円+故障診断料を含む)
2.石油給湯器の場合
▼まずはオイルタンク内の灯油をご確認ください。
灯油切れや、オイルタンクに溜まった水を機器が吸い込み、燃焼不具合が起きている可能性があります。
灯油の量や状況に応じ、以下をお試しいただく事で復旧する場合があります。
灯油がなくなっている:オイルタンクに灯油を半分以上補給し、灯油タンクのエア抜きをおこなってください。
※必ず半分以上を目安に補給をしてください。
灯油の量が少ないと、給湯器に灯油を送る為の圧力が不足し、点火ができない場合があります。
灯油は十分な量が入っている:屋外設置用灯油タンクの水抜きをお試しください。
オイルタンクを設置したばかり:灯油の送油管に空気が残っている場合があります。灯油タンクのエア抜きをおこなってください。
▼上記で改善されない場合は、修理が必要です。
給湯器本体内部の炎検出装置系統の不具合や、燃焼不具合が考えられます。
以下フォームよりご依頼ください。
<考えられる故障部品>
電磁ポンプ、炎検出装置(フォトトランジスタ)、バーナーセット、電装基板
修理参考料金:15,000円~110,000円程度(税込)
(出張費:上限3,300円+故障診断料を含む)
<修理受付に関するご案内>
不具合の要因は、訪問の上、機器の診断が必要です。
※実際の修理料金は、訪問時ご案内いたします。
※診断の結果、故障個所が複数の場合修理参考料金を超える場合があります。
※修理をしない、または修理対応できない場合でも出張料・故障診断料はかかります。
※10年を超えた製品ですと部品供給が終了している場合もございます。
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