給湯機器:エラー表示【562】が点滅
以下の状態の時に表示されます。
ふろ自動を押しても自動湯張り運転ができない。
追いだきを押しても燃焼が止まってしまう。
以下をご確認ください。
■最低気温がマイナスになるなど冷え込みが厳しい時期ですか?
寒波など冷え込みが厳しい時期は給水配管が凍結している可能性があります。凍結時の症状・対処方法の①給水配管の凍結【CASE. 2】リモコンにエラー表示562を確認してください。
■地域的な断水などはありませんか?
浴槽のお湯(水)の逆流防止のため、給湯機器に水圧がかかっていないと追いだきができない構造になっています。断水が解除されるまでお待ちください。
■給水栓や水道メーターのバルブが閉まっていませんか?
給湯器本体の給水栓が開いていることを確認してください。
給水配管の位置を確認してください。
※給水配管は機器の底面、または左側面に「水」というマークがあります。
給水元栓を左にいっぱいまで回してください。
上記症状が該当しない場合は、給湯器本体内部の自動お湯張り系統の部品不具合の可能性が考えられるため、ご訪問にて症状を確認させて頂きます。
<考えられる故障部品>
注湯電磁弁、電装基板
<修理参考料金>
22,000円~55,000円程度(税込)
(出張費:上限3,300円+故障診断料を含む)
※実際の修理料金は、訪問時ご案内いたします
※診断の結果、故障個所が複数の場合修理参考料金を超える場合があります
※修理をしない、または修理対応できない場合でも出張料・故障診断料はかかります
※10年を超えた製品ですと部品供給が終了している場合もございます
取替製品を調べる場合は以下よりご確認ください
修理受付は以下よりご依頼ください
※1分程度でお申し込みが完了できます