コンロの炎が黄色・赤色に変色する
コンロの火は、使用状況により炎の色が赤や黄色に変色することがあります。
製品の不具合ではありません。
以下を確認してください。
お部屋で加湿器やファンヒーターを使用していませんか
加湿器ファンヒーターを使用すると水分に含まれるカルシウムやマグネシウムが燃えて炎が赤くなることがあります。
コンロとグリルを同時に使用していませんか
黄色い炎の場合:グリル庫内に残存している塩分や水に溶けているカルシウムなどが炎と反応します。
赤色い炎の場合:焼き魚の塩分や水中に溶解しているカルシウムによるものです。
煮こぼれなどでコンロバーナーの炎口やバーナーキャップがぬれたり汚れたりしていませんか
コンロバーナーの炎口が詰まっていたかり、点火プラグ、立ち消え安全装置、バーナーキャップがぬれたり、汚れたりしていると正常に燃焼しない場合があります。
ガスコンロのお手入れを確認してください。
バーナーキャップが傾いたり、浮いたりしていませんか
バーナーキャップを正しく取り付けてください。
アルミ箔の汁受けを使用していませんか
アルミ箔の汁受けはご使用できません。取り除いてください。
火力調節のときに一瞬、炎が黄色くなったり大きくなったりしましたか
火力調節時は一瞬、炎が黄色くなったり大きくなる場合があります。
換気はしっかりできていますか(換気扇・レンジフードは回していますか)
室内の換気が不十分だとコンロの火が赤くなることがあります。不完全燃焼のおそれがありますので、一度火を止め、窓を開けて換気をして十分に空気の入れ替えを行ってください。使用中は必ず換気をお願いいたします。
改善しない場合はご訪問にて症状を確認させて頂きます。
下記よりお申込み下さい。