コンロの炎が使用途中で消える

コンロの炎が使用途中で消える

よくあるご使用上の要因です。修理をご依頼いただく前に一度ご確認ください。

鍋の形状は材質は適切なものですか?
>無水鍋や多層鍋、土鍋や耐熱ガラス容器、圧力鍋を使用すると、まれに焦げ付き自動消火機能が働き調理中に消火することがあります。コンロに適したお鍋のご使用をお願いいたします。
※適切な鍋の形状・材質は、取扱説明書よりご確認下さい。

鍋底が温度センサーと密着していますか?
>鍋底の中心が温度センサーに密着するように正しくセットしてください。

鍋底や温度センサー、バーナーキャップ等のお手入れはお済みですか?
お手入れ方法:
<温度センサー>
①お手入れ時、温度センサーが曲がらないように片手を添えてください。
②水を含ませて、固くしぼった布で 煮こぼれなどの汚れをふき取った後、水分が残らないように乾いた布で再度ふき取ってください。
③お手入れのあと、温度センサーが上下にスムーズに動くことを確認してください。
<バーナーキャップ>
煮こぼれなどによりバーナーキャップがぬれたり、汚れたりしていると正常に燃焼しない場合があります。
また、バーナーキャップ裏側のスリット(溝)部が汚れ等でつまるとガスが出にくくなります。
こまめなお手入れをお願いいたします。
炒め物など高温で調理を続けていますか?
>高温で調理を続けると温度センサーが高温になり、安心・安全機能が働いています。
温度センサーの温度が下がるまで点火しても消火しますので、しばらく待ってから再度点火してください。
鍋底が焦げ付いていませんか?
>焦げ付きや空だきした場合、焦げ付き自動消火機能が働いて消火します。
コンロタイマーを利用していますか?
>コンロタイマーが終了すると自動的に消火します。コンロタイマーは使っていない。
点火後120分以上経過していますか?
>消し忘れ防止機能で点火後120分経過すると自動消火します。
弱火の状態でコンロ下のキャビネットの扉やグリル部の扉を開閉しましたか?
>扉開閉時に消火する場合があります。ゆっくり開閉してください。
冷凍した調理物を調理していますか?
>冷凍した調理物をそのまま調理した場合、消火することがあります。解凍してから調理をお願いいたします。

改善しない場合は、ご訪問にて症状を確認させていただく必要があります。
下記よりお申込み下さい。
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